コンテンツへスキップ
光の壁が生む錯視のエントランス
Weekly Projects

光の壁が生む錯視のエントランス

わずか2.2m幅の狭小なエントランスを、天井の鏡が大胆に変貌させました。3.35mの天井高は倍化され、6.7mの「光の壁」が立ち上がるような錯視が生まれます。 鏡が導く視覚的な開放感は、都市の限られた空間に新たな奥行きをもたらしています。

もっと見る
高輪ゲートウェイで創造性を育む新たな拠点
Design Journal

高輪ゲートウェイで創造性を育む新たな拠点

JR東日本によるプレスリリースにて、「TAKANAWA GATEWAY CITY」で進行中のプロジェクトが発表されました。弊社は総合デザインを担当し、第一建設工業と共同で設計・監理を行っています。次世代のクリエイターたちが集う創造的な居住・活動拠点として、文化と芸術が育まれる新たな場を目指しています。

もっと見る
空が、家のすべてに届くように
Weekly Projects

空が、家のすべてに届くように

狭小な都心の敷地にありながら、すべての部屋から空を感じられる建築。「空からのメッセージ」第2作では、細いトップライトからの光が空間に複雑な陰影を生み出し、時間とともに移ろう詩的な表情を描き出します。今回新たに、上階の個室からもその光の模様を楽しめるよう設計を工夫しました。

もっと見る
海外視察団が弊社を訪問
Design Journal

海外視察団が弊社を訪問

海外からの視察団が弊社を訪問し、弊社の理念である「Logical ∧ Unique」をテーマにセミナーを開催。建築への独自のアプローチに関心が寄せられました。

もっと見る
1/3スケールで挑んだ光の検証
Weekly Projects

1/3スケールで挑んだ光の検証

[POSTER] Weekly Projects 前回作「Message from the sky」のモックアップを公開します。 設計初期に「計算通り、本当に光は踊るのか?」を確かめるべく製作した試作モデル。 スケールは大胆にも 1/3。一般的な建築模型が1/200〜1/50 前後であることを思うと、まるで実寸。 ところが、このサイズ感がちょっとした喜劇を演出しました。 光をテストしようと社...

もっと見る
光と影が語る、空のメッセージ
Weekly Projects

光と影が語る、空のメッセージ

細いトップライトから差し込む光が幾重にも反復し、刻一刻と、その表情が変化します。空という自然現象を抽象化し、室内に取り込むための「フィルター」。外の直接的な風景でなく、その時々の「空気感」を暮らしの中で感じることができます。

もっと見る
高輪ゲートウェイプロジェクトが着工
Design Journal

高輪ゲートウェイプロジェクトが着工

高輪ゲートウェイプロジェクトが着工しました。デザインビルド方式による提案を経て2年前から進めてきた計画で、公共性の高い駅前という立地において、歴史と記憶を継承しながら新たな価値を創出する建築を目指します。

もっと見る
耐震補強をデザインに昇華した市松模様
Weekly Projects

耐震補強をデザインに昇華した市松模様

昭和36年竣工、増改築を重ねてきた商業ビルの耐震補強とリノベーション。構造的合理性から導かれた市松状の耐震壁を意匠として昇華し、奥行きのある外壁に立体的なアルミパネルで市松模様を表現。建物の新たなアイデンティティを創出しました。

もっと見る
6階なのに、まるで2階建!?
Weekly Projects

6階なのに、まるで2階建!?

大妻女子大学の学生寮は、6階建てでありながら、通りから見るとまるで2階建てのように感じられる外観が特徴です。これは、各階の高さを2階建て相当に抑え、スカイラインを一直線に整えることで実現されました。日影規制を回避しつつ、住棟配置やパラペットの高さまで細やかに設計された結果、街にやさしく溶け込む、圧迫感のないファサードが生まれています。

もっと見る
御田八幡神社にて安全祈願祭
Design Journal

高輪ゲートウェイプロジェクトの安全祈願祭

の安全祈願祭が御田八幡神社にて執り行われました。御田八幡神社は江戸時代に東海道を臨み広大な海の眺望が開けていた歴史があり、本計画も高輪築堤が偲ばれ、過去と未来をつなぐ建築となることが期待されています。

もっと見る