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高輪ゲートウェイで創造性を育む新たな拠点

高輪ゲートウェイで創造性を育む新たな拠点

デザインビルド方式によるコンペティションを経て、弊社が総合デザインを担当し、第一建設工業と共同で設計・監理を行っている「TAKANAWA GATEWAY CITY」内のプロジェクトについて、JR東日本よりプレスリリースが発表されました。

https://www.jreast.co.jp/press/2025/20250715_ho03.pdf(5ページ目)

『MoN Takanawaをはじめ、街のあらゆるフィールドを舞台に、入居者が共創パートナーとして文化的実験や発表等を行う「文化・芸術の価値創造エコシステム」を創出することを目指し、MoN Takanawaに隣接する場所に、次世代を担う若手クリエイターやアーティストを対象とした賃貸住居・アトリエ施設を整備します(2027年開業予定)。

コンセプトは、CREATIVE CLUB「HOMEGROWN」。想像力豊かな若手クリエイター、アーティスト、学生など、未来を担う才能が集い、活動する「クリエイティブ・ハブ」となることを目指しています。』
(JR東日本ニュースより引用)

次世代の創造性を育む環境の実現に、誠実に精進してまいります。

高輪ゲートウェイプロジェクト9階インテリア
高輪ゲートウェイプロジェクト・コミュニティキッチン・ラウンジ

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空が、家のすべてに届くように
Weekly Projects

空が、家のすべてに届くように

狭小な都心の敷地にありながら、すべての部屋から空を感じられる建築。「空からのメッセージ」第2作では、細いトップライトからの光が空間に複雑な陰影を生み出し、時間とともに移ろう詩的な表情を描き出します。今回新たに、上階の個室からもその光の模様を楽しめるよう設計を工夫しました。

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光の壁が生む錯視のエントランス
Weekly Projects

光の壁が生む錯視のエントランス

わずか2.2m幅の狭小なエントランスを、天井の鏡が大胆に変貌させました。3.35mの天井高は倍化され、6.7mの「光の壁」が立ち上がるような錯視が生まれます。 鏡が導く視覚的な開放感は、都市の限られた空間に新たな奥行きをもたらしています。

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