


River Side Office
タイルとミラーで再構成する表情
|築32年のオフィスビルを再編集
River Side Officeは、築32年のオフィスビルを対象とした内外装のリニューアル計画です。
弊社は、外装およびエントランスのデザイン監修を担当しました。
|網をモチーフにした白いファサード
外装には、艶感の異なる白のタイルを用いて、網をモチーフとしたパターンを構成しました。
グロスとマットのコントラストが織りなす表情が、シンプルながらも豊かなテクスチャーを建物に与えています。
|格子と鏡がつくる、奥行きのある迎賓空間
エントランスには格子とミラーを組み合わせ、視線の重なりと反射によって奥行きを感じさせる空間としました。
限られた面積の中で、広がりと緊張感を両立する設えを目指しています。