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Moon Cape

共有が中心にあるナレッジマネジメント空間

|知的生産性を高める、細長いオフィスの工夫

Moon Capeは、港区三田にあった旧オフィスの内装計画です。
約30坪の細長い空間において、ナレッジマネジメントを重視した、知的生産性の高いオフィスを目指しました。

|センターテーブルを起点とした情報の循環

空間の中心には長さ約10mのセンターテーブルを設け、そのまわりに個人のワークスペースを巡らせるプランを採用しました。
スタッフが振り返るだけで気軽にミーティングが始められるレイアウトとし、情報共有を日常的かつ自然に促進する構成としています。

|資料と人が集う共有の場

センターテーブル下部にはカタログや雑誌などを収納できるスペースを設け、ミーティング中に即座に資料を参照できる環境を整えています。
アルバイトやオープンデスクなど人員の変化にも柔軟に対応できる汎用性の高い設計です。