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Duares麹町

構造と眺望で選ばれた住まい

コンセプト

|庭園を借景とする、静かな都心の住まい

Duares麹町は、上智大学の庭園を望む、眺望に優れた分譲マンションです。
コンペにおいて、他社の多くが1フロア5住戸のプランを提案する中、弊社は1層分階高を確保し、1フロア4住戸の田の字型プランを提案しました。
シンプルで効率的な構成が評価され、採用に至りました。

|住戸構成と生活の多様性

下層階にはワンルーム、上層階にはファミリー向け住戸を配置し、幅広いライフスタイルに対応する構成としています。
都心における住まいの多様性と静けさを両立した計画です。

|艶の異なる白が描くファサード

外装は、艶感の異なる白いタイルを用い、ストライプ状のパターンを構成しました。
光の当たり方や天候、時間帯により表情が変化し、都市の中に控えめながら奥行きある存在感をもたらしています。

|素材を活かしたエントランスの設え

エントランスには、コールテン鋼、ミラー、雪花硝子を組み合わせ、静かな緊張感のある空間に仕上げました。
素材そのものの力を活かし、シンプルかつ印象的な設えとしています。