佐藤宏尚建築デザイン事務所

建築写真講座03 現像編


2016.04.22

「現像の基本」

「露出」「ホワイトバランス」「アングル」を画像補正すれば、現像作業が終了することがほとんどで、この3項目を使いこなすことが基本となる。

1. 露出補正

ワイド
「露出の調整例。DXOというソフトは、レフ板をつかったような効果を容易に適用できる。電線や電柱も消した(大妻加賀寮)」

2. ホワイトバランス

ワイド
「道路が非常に狭いので12mmで撮影。補正を考えて広めに。ホワイトバランスは自動補正をもとに微調整する。電柱・電線も消した(デュフレベース南麻布)」

3. アングル(水平・垂直補正)

水平・垂直は建築写真の基本。水準器を用いても限度があるので、ずれている場合デジタル補正を行う。迫力を出すなど意図的にあおることもある。

ワイド
「道路が狭く建物が高いので難撮影だった物件。このカットでは、垂直補正を優先し全景はあきらめた。白飛びしているところも階調が復活しているが、rawファイルは白飛び黒つぶれして見えていても、階調が記録されていることが多く、修正幅が広い。(川崎EX)」

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